大学編入の面接対策、服装などのマナーも紹介

大学編入の面接対策、服装などのマナーも紹介

こんにちは!ステップ編入学院の運営です!

この記事では、

編入受験生

大学編入の面接が不安だな…どれくらい合否に関係するんだろ?最低限、対策してから挑みたいし色々知りたいな

という疑問にお答えします。

結論ですが大学編入の面接はほぼ合否に関係しません。とはいえ最低限の対策は必要です。
記事内で深掘りして説明します。

ブログ記事執筆担当わかやま

ちなみにこの記事を書いている僕は大学受験に失敗してFラン大学に進学。編入試験を知り人生を変えたい一心で努力し、大阪大学、神戸大学に合格しました。そういった経験から解説します。

〜本記事の内容〜

  • 大学編入の面接基本情報
  • 面接体験談【大阪大学・神戸大学】
  • 最低限しておきたい5つの大学編入面接対策
  • ぶっちゃけ試験に集中すればOK【面接=勉強意欲と相性の確認】

この記事を読めば、「編入の面接がどれくらい合否に関係するんだろ?」「最低限の対策とかマナーが知りたいな」といった不安がなくなりますよ!

大学編入の面接基本情報

僕の面接体験談や面接対策を紹介する前に、大学編入の面接の基本情報を紹介しておきますね。

  • 面接は全大学・学部で行われていない【8〜9割で実施】
  • 試験翌日に面接が実施されることがほとんど
  • 面接ではなく口述試験という形式もある【合否に関係】

上記の通りで編入試験の面接はほとんどの大学で実施されているので、避けては通れないですよね。

人と話したりするのが苦手な人も多いかもしれませんが、編入試験の面接は合否にほぼ関係ないので気にする必要はありませんよ。肩の力を抜いて挑戦すればOK。とはいえ例外もあるので深掘りして解説します。

口述試験とは違う

ちなみに面接と口述試験は違いますよ。こちらは面接とは違い、合否に直結します。

例えば「岡山大学 工学部」は面接と称した口述試験があり、筆記試験と同じ点数配分になるので注意が必要ですよ。

少し脱線しましたがここから実際に僕の面接体験談を紹介します。

面接体験談【大阪大学・神戸大学】

僕は「大阪大学 経済学部」と「神戸大学 工学部」を受験して、どちらも合格して大阪大学に進学しました。

それぞれの面接体験談を紹介します。ぶっちゃけどこの大学もほぼ同じだと思うので参考にしてみてください。

大阪大学の面接体験談

面接情報 大阪大学 経済学部 神戸大学 工学部
面接日 筆記試験翌日 筆記試験翌日
面接試験管人数 3人 5人
面接スタイル 面接官1人が質問、残り2人は聞き手役で時々質問をはげてくる 面接官全員で質問してくるスタイルで時折他の方が質問とあいづち
雰囲気 リラックスした雰囲気で、圧迫面接ではない リラックスした雰囲気で、圧迫面接ではない
面接時間 10分程度 15分程度

上記の通りで大阪大学、神戸大学ともに面接に大きな違いはありませんよね。
語弊があるかもですが、確実に面接官の人は編入試験にそれほど興味がありません。

というのも編入試験の面接官はほとんどが教授なので、学術的なことに興味関心はあるものの編入学にはそれほど関心は持っていないんですよね。

とはいえ学術的なことに興味がないからこそ気をつけるべき点もあるのでそこは記事後半で紹介します。

面接の質問内容

ここから、

編入受験生

そこまで面接が重要じゃないとわかったけど、どんなことが聞かれるのか知っておきたいな。

という疑問にお答えします。

実際にされた質問と編入の面接でよくされる面接はこのような内容です。

  • 筆記試験のできを教えてください。
  • この大学・学部・学科に編入しようと思った理由はなんですか?
  • 志望理由を簡単に教えてください。
  • 編入後の話を聞かせてください。いきたい研究室、やりたい研究はなんですか?
  • 他に受けている大学、学部はありますか?
  • これまでの学生生活で力を入れたことを教えてください。

編入後や予備校に通っていて受験生にどんな質問をされたのか聞いたのですが、ほぼ上記のような内容を聞かれていました。

断言できますがとくに重要なのは「編入後の話を聞かせてください。いきたい研究室、やりたい研究はなんですか?」です。
重要な理由については後で詳しく解説します。

またこれは予想ですが「他に受けている大学、学部はありますか?」と聞かれてる人は合格率が高そうでした。編入試験は若干名の記載がある通りで、その年の留年生の数や受験生の試験のできなどによって変わるためこういった質問がされる場合は合格に近い可能性が高いです。

最低限しておきたい5つの大学編入面接対策

正直、試験の点数でほぼ合否は決まっていますが、ボーダーぎりぎりにいる場合は重要になってくるので最低限の面接対策は必須です。

ここからは、

ブログ記事執筆担当わかやま

大阪大学、神戸大学に合格した僕が実際にした対策と、編入後に合格者から聞いた面接対策を紹介

します。

〜編入の面接対策ポイント〜

  1. 志望理由書または志望理由を完璧に準備する
  2. 服装・清潔感に気をつける
  3. 模擬面接で練習する
  4. 試験のできは正直に話す
  5. 研究内容につきる

ポイント1. 志望理由書または志望理由を完璧に準備する

大学編入の面接で必ず聞かれる内容が「志望理由」です。

志望理由書の提出が必須の大学もありますので、しっかり作り込んでおきましょう。また提出が必要ない場合でも面接を想定して作るべきです。

というのも先ほども話したように面接官は教授なので、学術的なことしか興味がありません。
なので志望理由は必ず受験大学の学部・学科で何がしたいのかを軸に考えましょう。

志望理由をしっかり固めることで合格のボーターぎりぎりでも合格できる可能性がグンと上がります。

志望理由を固めるステップは下記の通りです。

  1. 受験する学部・学科・研究室の強みをホームページで調べる
  2. やりたい研究、行きたい研究室を決める
  3. 大学で学びたい内容と社会に出た後の将来したいことを決める
編入受験生

受験前にそんなこと決められない…嘘でもいいですか?

とよく聞かれますが嘘でOKです。
研究室を決めて絶対にそこに行く必要はないですし、あくまでも面接官を説得さえるために必要という認識で大丈夫。

とにかくこの大学・学部・学科・研究室じゃないと自分が勉強したい内容は勉強できないんだということを伝えましょう。
編入試験は3年次から入学するので、当然それだけの理由が必要になるのはわかるかと思います。

「大阪大学 工学部 応用自然科学科」の面接での面白い話があるので紹介します。

前提として「大阪大学 工学部 応用自然科学科」は有機化学が有名で、無機化学はそこまで力を入れていません。

面接官:志望理由を教えてください。

受験生:無機化学に興味があり、錯体の〇〇な研究をしたく志望しました。

面接官:無機化学なら〇〇大学が強いよ。

上記の通りで大学・学部・学科の強みを知ることはかなり重要です。特に理系学部を受験する方は必ず研究室単位でチェックしておきましょう。

大阪大学の工学部は高専生しか受験できません。基本的に旧帝大の理系学部は高専生しか受験資格がありません。

ポイント2. 服装・清潔感に気をつける

当然ですが服装と清潔感には気をつけましょう。

とはいえ就活の面接ではないので、最低限のマナーを守っていれば問題なしです。
国公立に在籍した経験がある人はわかるかもですが教授自体が清潔感なかったりするので、そこまで気にする必要なしです。

とはいえ日常生活で他人に不快な印象を与えないレベルには気をつけておくのが無難。

気をつけるべき点は下記の通りです。

  • スーツを着用するのが無難
  • 髭は剃っていく、眉は整える
  • 髪はまとめておく
  • スーツにフケがたまっていない爪をきる

「編入試験 面接」でググするとスーツを着ていかないと不合格になるという情報がありますが全くの嘘です。

何回も伝えている通りで、ほぼ筆記試験で合否は決まっています。
現に僕の友人や編入経験者で私服で面接を受けて合格した人はたくさんいるので安心してください。とはいえ無難な方を選べばいいと思うので、スーツでいいかなと思います。

ポイント3. 模擬面接で練習する

模擬面積はわざわざする必要はないかもですが、椅子の座り方や、ノックの仕方など最低限の面接マナーは必須です。ググる程度で大丈夫なので調べておきましょう。

就職面接とは違い質問への回答力の瞬発力とかを見ているわけではありません。

もし面接中に回答につまったら、「少し待ってください」と素直に言えばOK。

模擬面接とまでいきませんが、さきほど紹介したよく聞かれる質問に対する回答を頭の中で考えて、スムーズに話せるようになれば大丈夫です。

ポイント4. 試験のできは正直に話す

編入試験の面接の序盤で必ず聞かれるのが「試験のできはどうでしたか?」という質問です。

この質問に対する意図としては、

  • 客観的な視点があるかの確認
  • 面接の雰囲気をよくする

といった意図があります。

注意ですが筆記試験のできは正直に話しましょう。
客観的な視点があるかどうかが求められているので、見栄を張ったりする必要はありません。

ほとんどの場合全教科のできを聞かれますよ。

例えば数学のできを聞かれた場合は、

大問1は解けました。大問2は小問2までは解けましたが、小問3の計算の導出が間違えていたかと思います。

みたいな感じで答えればOKです。

ポイント5. 研究内容につきる

繰り返しになりますが、編入試験の面接は自分がしたい「研究内容」をどれだけ具体的に話せるかにかかっています。

例えば受験大学で、

  • 研究分野 → A、B、C
  • 研究室の割合 → A:7割、B2割、C1割

上記のような特徴があるなら断言しますが研究分野Aの研究がしたいと話すべきです。

理由は単純で面接では3〜5人の面接官が担当しますが、割合から考えてもAの面接官がくる可能性が高いですし、大学が力を入れている研究室の教授が参加しますよね。

なので大学が力を入れている分野→研究室単位で論文など軽く読んで準備しておくのがベターです。

ぶっちゃけ試験に集中すればOK【面接=勉強意欲と相性の確認】

結論ですが面接はそこまで気にしなくてOKです。

筆記試験でほぼ合否は決まっていますし、何度も言う通りボーダーぎりぎりの時の対応策くらいに考えておきましょう。

現に筆記試験後に面接が行われるのですが、筆記試験での合格者のみ面接を行う大学も多いです。

編入試験の面接の目的

つまるところ面接の目的を理解しておけば焦ることはありません。

  • 勉強意欲があるか → やりたいことが明確
  • 相性があうか → やりたいことが大学の強みと合う

とにかくやりたいこと、やりたいことが大学の強みと合うかが重要なので、そこ点を意識して面接の準備をしましょう。

まとめ:大学編入の面接対策はそこそこでOK

以上ですが、大学編入の面接は気にする必要なないですよ。

筆記試験で9.9割合否は決まっているので。

最低限の準備として、大学が求める志望理由を下記のステップで作っておきましょう。

  1. 受験する学部・学科・研究室の強みをホームページで調べる
  2. やりたい研究、行きたい研究室を決める
  3. 大学で学びたい内容と社会に出た後の将来したいことを決める

面接はリラックスして挑めば問題なしです!

大学編入試験は決して難しくありません。しっかり対策をたて、努力すれば国公立大学や難関私立大学に合格することが可能です。あなたも編入試験で人生を変えてみませんか?ステップ編入学院が全力でサポートさせていただきます。まずはお気軽にご相談ください。