大学編入のおすすめ参考書と選び方まとめ
こんにちは!ステップ編入学院の運営です!
この記事では、
大学編入のおすすめ参考書が知りたいな…。参考書の選び方もわからないしどうすればいいんだろ?
という疑問にお答えします。
結論ですが大学編入は参考書で合否が左右します。
記事内で深掘りしつつ、参考書の選び方からおすすめ参考書まで紹介します。
ちなみにこの記事を書いている僕は大学受験に失敗してFラン大学に進学。編入試験を知り人生を変えたい一心で努力し、大阪大学、神戸大学に合格しました。そういった経験から解説します。
〜本記事の内容〜
- 大学編入の参考書の選び方
- 大学編入で差をつける参考書紹介
大学編入の参考書の選び方
大学編入の参考書ですがどの参考書を選べばいいか悩みますよね?
正直、大学編入の参考書は編入に特化した参考書がない場合がほとんどです。
とはいえ英語や小論文であれば通常の大学受験の参考書でOKですし、数学であれば編入特化の参考書が存在しているので問題なしです。
ここら辺の教科のおすすめ参考書は記事後半で紹介します。
問題になるのは経営・経済、化学などの専門分野の参考書です。
実際にステップ編入学院にも専門分野の参考書の選び方の質問を多く寄せられます。
とはいえそんな編入試験の専門分野の参考書ですが、簡単に選ぶ方法があります。
下記の通りです。
- 受験科目と出題範囲を把握する
- 志望大学のシラバスをチェックする
- シラバスで使用している参考書を購入
大学編入試験は当然ですが、その大学で問題が用意されます。
なのでその大学で使用している参考書から出題される可能性がかなり高いです。
例えばですが章末問題の類似問題とかですね。
特に経営・経済、化学などの専門分野は参考書(教科書)によってかなりクセがあるので、シラバスから逆算して準備するのがおすすめです。
大学編入で差をつける参考書紹介
ここから各教科別におすすめの参考書を紹介していきます。
専門科目の参考書については先ほど紹介した方法で探してみてください。
数学のおすすめ参考書
編入数学対策はこの1冊でOK。
編入数学で出題される問題が網羅されており、この1冊をやり込むだけで十分編入数学に対応できます。
私もこの1冊で大阪大学に合格することができまして、文系から理系、難関大学から地方国公立まで幅広く対応しているおすすめ参考書です。
編入数学の対策や参考書については下記の記事を参考にしてみてください。
大学編入の数学の対策方法とおすすめ参考書
英語のおすすめ参考書
英語の参考書ですが志望校の過去問を確認して必要な勉強だけすればOK。
和訳が出題されるなら和訳、イディオムが出題されるならイディオムの参考書を使うという感じです。
英単語
英文法
英文法のおすすめ参考書は2つありますが、英語の基礎に自信がなければ、まずは【「話せる」ための音声(MP3)DLプレゼント付】 Mr. Evine の中学英文法を修了するドリル (Mr. Evine シリーズ)がおすすめです。
基礎文法ができている方は総合英語Forest 7th Editionで文法を固めましょう。編入英語に十分対応できる文法力が身に着きます。
編入英語の対策や参考書については下記の記事を参考にしてみてください。
大学編入の英語の対策方法とおすすめ参考書
物理のおすすめ参考書
編入物理は高校物理とは違い、微分で問題を解く必要があります。
なのでこの1冊で微分で解く方法について慣れておきましょう。
基礎物理に自信がない方は、「物理のエッセンス 力学・波動」、「物理のエッセンス 熱・電磁気・原子」で、さくっと基礎物理を身に付けましょう。
編入物理の対策や参考書については下記の記事を参考にしてみてください。
大学編入の物理の対策方法とおすすめ参考書
小論文のおすすめ参考書
小論文ですが編入特化のこの参考書がおすすめです。
ちなみに小論文はその他の知識も必要になるので、この記事を参考にしてみてください。
まとめ:編入の参考書選びは重要です
以上ですが編入の参考書は専門科目はシラバスから選びましょう。
また英語や小論文などの一般教科はこの記事の通りでOK。
大学編入試験は決して難しくありません。しっかり対策をたて、努力すれば国公立大学や難関私立大学に合格することが可能です。あなたも編入試験で人生を変えてみませんか?ステップ編入学院が全力でサポートさせていただきます。まずはお気軽にご相談ください。